SHOPPING BAG

  

TOGAオリジナルのシルバーパッケージ、納品書が入ったシルバーファイルを付属してお届けいたします。

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  Small: 22cm × 32cm × 8.5cm
  Medium: 28cm × 50㎝ × 12cm
  Large: 35cm × 60㎝ × 15cm

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TOGA TRIANGLE

2026.05.21

TOGA TRIANGLE VOL.12 with STUDIO 35 MINUTES

TOGA TRIANGLE VOL.12

with STUDIO 35 MINUTES 「35分の世界」
2026年5月30日(土) - 7月31日(金)

 

OPENING RECEPTION
5/30(土)17:00 - 20:00

 

 

TOGA TRIANGLEでは、中野区・新井薬師にあるギャラリー&バー「スタジオ35分」を迎え、6名の日本人写真家によるグループ展「35分の世界」を開催いたします。「スタジオ35分」では、2014年のオープン以来、写真を中心に、時代や地域を問わず、さまざまな表現を紹介してきました。

 

本展「35分の世界」は今年9月にアメリカ・ケンタッキー大学で開催される企画展に向けてのプロローグです。頭山ゆう紀、木原悠介、大同朋子、酒 航太、卯月梨沙、牧ヒデアキ。「スタジオ35分」により選出された6名の写真家の作品を通して、現代日本写真のひとつの断面を提示し、「TOGA TRIANGLE」において、それぞれの作品がどのように共鳴し、どのような関係を結ぶのかについて探る試みです。

 

 

「35分の世界」
時間を止めること。
それは写真の最大の力である。
そのためにカメラにはシャッタースピードがあり
像をブレずに定着させるためには、一般的に1 / 125秒以上が必要とされる。
1 / 125秒 = 約0.008秒。

 

ここにあるのは6枚の写真。
これらの露光時間をすべて足しても、1秒にもまったく満たない。

 

6名の写真家が、それぞれ異なる場所と時間でシャッターを切る。
断片的な瞬間は単なる記録を超えて
ひとつの時空として、ここに存在している。

 

 

本展では6名の写真家による作品展示と合わせて、各作家の作品集も展示されます。鋭角のトライアングルの中で繰り広げられる6名の作家の“共鳴”をぜひご高覧ください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

スタジオ35分

 

中野区・新井薬師にあるギャラリー&バー。街の写真屋だった場所を「夜のギャラリー」として改装。写真屋の看板にあった「プリントスピード仕上げ35分」から「プリントスピード仕上げ」を消し、「35分」というギャラリー名に。店主である写真家の酒 航太が共鳴するさまざまな表現を紹介し、時代や地域を問わず、今見て欲しい作家の企画展を行う。作品の展示販売だけでなく、バーが併設されていることで、作家と観覧者、観覧者同士の交流が自然と生まれるコミュニティスペースとしての役割も担う。

Instagram : @studio35minutes

 

 

ARTIST PROFILE

 

頭山ゆう紀

 

1983年千葉県生まれ。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。生と死、時間や気配など目に見えないものを写真に捉える。自室の暗室でプリント作業をし、時間をかけて写真と向き合うことで時間の束や空気の粒子を立体的に表現する。近年の個展に、『残された風景』(POETIC SCAPE、PURPLE、2025)および『In fog』(スタジオ35分、2025)がある。「KYOTOGRAPHIE 2023」では、石内都との二人展『透視する窓辺』に参加。近年の出版物には、『超国家主義—煩悶する青年とナショナリズム』(中島岳志著、頭山ゆう紀写真、筑摩書房、2018)、写真集『残された風景』(赤々舎、2024)、『In fog』(self-published、2024)などがある。

Instagram : @touyama_yuhki

 

 

木原悠介

 

1977年生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。学生時代から建物のダクト清掃のアルバイトに就き、ダクトのなかで汗にまみれながら、写ルンです(レンズ付きフィルム)を使って、都市の陰にうごめく世界を撮影。『DUST FOCUS』と名づけたシリーズを発表する。2014年「スタジオ35分」で初個展『DUST FOCUS』を、2016年には同名の個展を「POETIC SCAPE」で行う。SUPER BOOKSより、同タイトルの作品集も刊行された。

Instagram : @cycadkihara

 

 

大同朋子

 

福井県小浜市出身。90 年代後半よりアメリカ・ニューヨーク在住。City College of New York にて写真を学び 2001 年にBA を修了。2015年、17年、19年と、「スタジオ35分」で3回の個展を行う。モノクロームに特化したスタイルを貫き、日常の何気ない景色を異質な物として捉える。作品集に『ONE HUNDRED SHOTS』(The Figures, 2014)、『MURMUR』(Witty Kiwi, 2019)がある。

http://www.tomokodaido.com

 

 

酒 航太

 

1973年、東京都武蔵野市出身。1997年、San Francisco Art Instituteを卒業。 国内外の個展、グループ展にて写真作品を発表。2014年より、中野区の新井薬師前にてギャラリー&バー「スタジオ35 分」を運営する。主な作品集に、日本各地の動物たちの姿を写真に収めた『ZOO ANIMALS』(bookshop M、2021)。主な個展に『ZOO ANIMALS』(KANZAN GALLERY、2021)、『山林的』(スタジオ35分、2021)、『ZOO ANIMALS』(gallery 176、2021)、『見ると見られる』(中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」、2024)、『この世のような夢』(スタジオ35分、2024)、グループ展に『動物園にて』(東京都美術館、2023年)がある。

Instagram : @sakekota

 

 

卯月梨沙

 

1988年生まれ。日々の中で出逢った違和感や心象風景に重なった景色と、自身の原体験や皮膚感覚を元に抽出した創造を混ぜ合わせて構成することで、現実と非現実、その間(あわい)を写真として表現する。個展に『幽明』(ニコンサロン新宿、2022)、『不透明なけもの』(ギャラリー・ニエプス、2023)、『幽明』(スタジオ35分、2024)、『コノ日』(Gallery 04街区、2024)、『くうをしおる』(tata bookshop、2025)がある。

Instagram : @uzrs_04ym

 

 

牧ヒデアキ

 

1971年生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。2016年『スケールと幻想』で「キヤノン写真新世紀」佳作受賞。屋外で再利用される「路傍の浴槽」に出会い、浴槽の向こう側をつかまえようと制作を続ける。ギャラリー・ニエプス(2014)、アメリカ橋ギャラリー(2016)、一日(2019)、nagune(2019)、KKAG(2023)、バー鳥渡(2023)、などで個展を発表する。

Instagram : @hideaki_maki

 

 

 

TOGA TRIANGLE

 

TOGA AOYAMAに設けられた三角形の小さな展示スペース「TOGA TRIANGLE」。国内外のギャラリーや本屋、オルタナティブ・スペース、コレクティブなど、多角的に広がるローカル・コミュニティと連携しながらエキシビションを企画・発信するプロジェクトです。